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池上彰の世界を見に行く 峰竜太、宮崎美子、パックン、菊川怜、片岡安祐美 [池上彰の世界を見に行く]

日本での大きな出来事は、「東日本大震災」が引き起こした「大津波」と「原発問題」だった。世界ではユーロ危機やアメリカの債務問題など、大きな問題に世界が直面している。

2012年は、世界通貨の攻防が重要な局面を迎える。動揺するユーロと力が弱まるアメリカドルに対して、次第に力を付けてきた中国の人民元が動向に注目が集まる。

アラブの春(アラブ革命)に端を発したイスラム諸国の行方は世界に大きな影響を与えつつある。

池上彰と大江麻理子が「世界で最も厳格なイスラム国家・サウジアラビア」を訪れ、世界最大規模の石油企業・サウジアラムコ、商業の都市・ジェッタを取材する。

大江麻理子は、イスラム教徒の家族を取材、厳格な規律の中で生きる女性の声を聞く。

2012年、アメリカ、ロシア、フランスをはじめ、中国や韓国では節目となる選挙が行われる。アメリカの現職オバマ大統領の再選はなるのか。ロシアのプーチン首相の動向は?

池上が独自の視点で、壮絶な権力闘争の行方を読み解く。


【司会・取材】 池上彰、大江真理子
【ゲスト】 峰竜太、宮崎美子、パックン、菊川怜、片岡安祐美

[るんるん] [図解] 池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本 (中経の文庫) [るんるん]



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知識ゼロからの池上彰の世界経済地図 [池上彰の世界を見に行く]

原発問題、新世代エネルギー、水資源、インターネット、人口爆発…震災後、日本はもっと強くなれる。復興が世界経済に与える影響は?最新データで読み解く、グローバル経済の動き。

池上彰氏が、ダイナミックに変動する世界経済を地図とデータでわかりやすく解説。
特に大震災が世界経済に与える影響や原発と代替エネルギーなど、直近のトピックスが盛りだくさん。

中国・インドを中心としてアジア経済の発展の行方、リーマンショック以降のアメリカ経済の動向、ギリシア危機による変貌するヨーロッパ経済、オイルマネーの動きに目が離せない中東経済、エジプト・チュニジアの革命を機に不安定なアフリカ経済等々。

知っておきたい経済の基礎知識を知識ゼロから学べる。

第1章 世界経済の中心は先進国から新興国へ(G20―世界のリーダーは7ヵ国から20ヵ国に
GDP―先進国とは1人あたりGDP1万ドル以上 ほか)
第2章 アメリカ経済―次世代型経済への転換を目指す(金融危機―サブプライムローンが危機をまねいた
金融危機―リーマン・ブラザーズの破綻で影響が拡大した ほか)
第3章 ヨーロッパ経済―成熟した市場の倦怠感を打ち破る(EU―経済統合を目指して生まれた共同体
EU―高失業率と景気低迷に苦しむEU ほか)
第4章 アジア経済―人民元通貨圏を中国がつくりあげる(中国―多くの分野で急成長し、世界の大国へ
中国―アメリカを抑え、最も車を買う国に ほか)
第5章 中東・アフリカ経済―天然資源を武器に生まれ変わる(中東―流れ込むオイルマネーで潤うアラブ諸国
中東―次世代エネルギーの分野でも覇権を狙う ほか)

[るんるん] 知識ゼロからの池上彰の世界経済地図 [るんるん]


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そうだったのか!池上彰の学べるニュースプレミアムボックス [池上彰の学べるニュース]

池上彰/〔著〕 「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」スタッフ/〔著〕

1(そうだったのか!国家予算―編成プロセスから使い道まで、政権による違いを徹底検証
そうだったのか!政治資金規正法―「政治家とお金」の問題はなくならないのか? ほか)
2(そうだったのか!郵政民営化―郵政民営化に「待った!」それ、どういうこと?
そうだったのか!検察審査会―あなたも検察審査会の審査員になるかもしれない ほか)
3(そうだったのか!これからの中国―中国の強さと弱さはどこにある?
そうだったのか!中国と台湾―これまでの対立と近年の歩み寄り ほか)
4(政治・経済の基礎知識
社会人の一般常識)
5(東日本大震災―日本に甚大な被害をもたらした「東日本大震災」とは、いったいどういうものだったのか?
福島原発の事故―東日本大震災の影響で危機的状況に陥った福島第一原子力発電所。どうして事故は起きたのか? ほか)

[るんるん] そうだったのか!池上彰の学べるニュースプレミアムボックス [るんるん]


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